ヘレボラス・オリエンタリス(クリスマスローズ)

ルーセローズ 2年前に苗の状態で買ったヘレボラス・オリエンタリスがついに咲いてくれました~。去年の夏、湿度の高い場所で蒸らしてしまい、泣く泣く葉を全て落としたのですが、こうやって復活して初めての花(本当はがく片ですね)をつけてくれました。苗の状態では、花色が正確に分かりませんが、こんな風に待ちに待った花が咲くのを見るのは嬉しいものです。

初めての開花だし、お花はひとつだけかと思いきや、よく見ると蕾が3つほどあがってきているようで、今後がとても楽しみです。

ルーセローズ

我が家のヘレボラス・オリエンタリスは3月23日に開花しました。ちょうど今年のイースターの日です。別名のレンテンローズ(Lenten Rose)という名は、イースター前の40日間のレント(四旬節)のころ咲くことから来ているそうなので、今年は寒さで特に開花が遅れたのかもしれません。

ご購入1年後のお便り

一年後のお便り約1年前にウッドデッキ匠30×60樹脂ジョイント付きをご購入されたお客様から、ウッドデッキのその後をお知らせいただきました。元気にお役に立っているようで、嬉しい限りです。

【世田谷区N様より】ご無沙汰しております。ウッドデッキを敷いてから1年以上経ちますが風合いも良く娘はこの1年プールをしたりシャボン玉をしたりと相変わらずベランダで遊んでおります。また、御社のHPの他の方の施工例を見てフェンスとかまだまだ色々出来そうだな~なんて思っております。またその時にはご相談させて下さい。

N様、メールありがとうございました。30cm×60cmのウッドデッキはフローリングの床のようで、安定感がありますね。飛騨の匠がひとつひとつ手づくりした天然木のウッドデッキですので、厚みや仕上げが既製品とは違う点がおすすめです。ウッドデッキは空間の大部分を占める床をカバーしますから、材質にはこだわりたいものですね。

春を感じます

2月14日の福寿草3月5日の福寿草まだ寒いですが、ここ2~3日、めっきり春らしくなってきました。ミモザも黄色い蕾をつけ、パンジーは陽に当たって元気そうです。春を告げる植物、福寿草も元気になってきました。

左は今年2月14日撮影の写真です。年明け早くから、地表に固い蕾を出し、2ヶ月くらい寒さの中でほとんど変わらぬ姿でひっそりと咲いていました。右側は昨日撮影したものです。暖かくなって、ようやく人参みたいな葉を付け、全体の姿も同じ花とは思えないくらい、変わってきました。

ゴールデンモップ左の写真は、お散歩の途中に見つけた匍匐性コニファーの「ゴールデンモップ」です。リュウノヒゲと高低差が出来て、とても良い感じですね。ガーデンシティ宝塚では、コニファーをこんな風に上手に使っているご家庭が多くあります。メンテナンスに手間がかからず、美しい配色を楽しめるのもコニファーの魅力です。