ほどよい和洋折衷

1ラティスフェンス匠をお買い上げいただいた埼玉県所沢市K様より設置後のお写真を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。

(K様より)設置例は義母の家をリフォームした後の造作です。玄関(撮影場所左手)横から庭を見ると「奥の物干し台の部分が見えるので少し目隠しが欲しい」という義母の希望で設置しました。

2最初探した和風の物は、南の庭に芝をはった関係で和風の印象が強すぎると言う妻の意見をいれ、和風にも洋風にも使える格子状のものを選択しました。良く売っているナナメの格子は洋風のイメージが強いような気がします。設置場所が建屋のすぐそばで、地面を掘ると布基礎のコンクリートに当ってしまうので建物よりの杭は布基礎の外に打ってあります(内側から参照)。このため、杭とラティスの関係が少し変ですが、設置してみるとあまり違和感はありません。屋外設置なので、ラティス本体は地上から浮かせ、視覚的に良い高さに調整して焼杭にシュロ縄で縛ってあります。あまり例がない使い方かも知れませんが、結果には満足しています。

3縦横格子のラティスが和洋折衷の素敵なお庭にとてもよく合いますね。洋の割合が絶妙なバランスです。
完全な板を張るよりも、隙間のあるラティスで目隠しの方が解放感を保つこともできますね。

設置前のお写真もお送りくださいました。

K様、どうもありがとうございました。

K様お買い上げ商品
特注ラティスフェンス匠(目隠し)・縦横格子(色:ブラウン)
高さ+横幅=240cm以内 → 高さ170cm+横幅60cm 1枚