リゾート感溢れるスペースに

ファニチャーと玉砂利梅雨が明け、本格的な夏を迎えました。リゾートなどに出掛けられる方も多いのではないでしょうか?今日はお家に居ながらにしてリゾート気分が味わえる施工例をご紹介させていただきます。白玉砂利5分を5袋と籐製ガーデンファニチャーの3点セットをお買い上げ下さった兵庫県西宮市のO様よりお写真をお送りいただきました。

藤製ガーデンファニチャー

美しいお庭を臨むサンルームにご利用になられました。白い玉砂利と濃い目の色のデッキ、ファニチャーが対照的でまるでバリ島のホテルに居るかのようですね。デッキを敷いて少し余ったスペースを玉砂利に充てて、大変上手に使われています。主に鑑賞用に玉砂利をお使いでしたら、O様のように少し大きめの5分を使われると良いと思います。南国の観葉植物もこの場所でしたら、年中美しい緑を見せてくれることでしょう。

白玉砂利の施工

5月4日(木) 白玉砂利の施工

こんにちは。G.W.の真っ最中、いかがお過ごしでしょうか?
先日お伺いした宝塚市のお客様に、追加でキッチン裏の施工のお話をいただき、昨日施工させていただきました。ブログに掲載していいですよ、とおっしゃっていただいたので紹介させていただきますね。

お宅を新築された当時から、ツツジの木が植えられていたそうですが、あまりにうっそうと茂ってしまって手を入れることができず、それに加えて雑草が繁茂してしまい、「怖くて扉を開けることもできなかった」のだそうです。ツツジはすべて刈り取って、雑草が生えないようにして欲しいとご希望でしたので、まずはツツジと雑草を抜いて更地にしました。少し花をつけていたツツジは別途カットして、施主様にお渡ししました。「ええっ。毎年咲いていたのねー。扉をあけないから全然知らなかったわ。」とのこと。(笑)

白玉砂利を敷いたら、キッチン裏のあまり陽が当たらない場所も、光を反射して明るくなりました。今後はキッチンハーブを鉢植えやブランターで置かれるご予定だそうです。

砂利施工前砂利施工後

左は施工前
右は施工後です。

 

 

 

 

つつじギボウシ

祖母の家でツツジを撮影しました。ツツジって、毎年G.W.に満開になりますね。あともう一枚のグリーンは、ギボウシです。冬の間は影も形も無いのに、暖かくなるとにょきにょきと姿を現します。昔は日陰に生えたギボウシにナメクジがつくのが嫌いでしたが、鉢植えだと管理しやすく、この清涼な葉が好きになってきました。

ウッドデッキブラウンと白玉砂利

4月26日(水)

今週の日曜日に施工させていただいた宝塚市のお客様に許可をいただいたので施工当日の写真を公開させていただきます。施主様のお宅はご家族が設計から関わって建てたお洒落なコーポラティブハウスです。施工の打ち合わせに伺ったときもこだわりのソファや照明などのインテリアにうっとりしてしまいました・・。ひとつひとつが、「どこでこんなの売ってるんですか?」と聞きたくなるようなものばかりです。施主様はそんな素敵なお住まいに暮らして数年、3階建ての屋上のベランダを「もう少し気軽に出られて楽しめる空間にしたい。」という希望をお持ちでした。また、夏の照り返しが厳しく、何とかできないかと依頼を受けました。打ち合わせの結果、白い外観にあわせた白玉砂利と、これに合うブラウンのウッドデッキを施工させていただきました。

デッキ施工後デッキと白玉砂利

30cmのウッドデッキを施主様のバルコニーのような広い空間に組み合わせるメリットは、柔軟な素材の樹脂ジョイントが雨水の排水のために作られたベランダやルーフバルコニーの微妙な傾斜を吸収してがたつかないことと、「小回りが利くサイズ」のウッドデッキもまたルーフバルコニーの微妙な傾斜を吸収してくれるという2点あります。

今回の施工では、面積が広かったので、30cmの樹脂ジョイント付きウッドデッキを152枚使用しました。市販のものとは違い、厚みがあり高級感があるのが施工後の写真からもおわかりいただけると思います。樹脂ジョイントでしっかり取り付けることができるためずれることもなく安心です。お客様にも、わずか一日できれいな空間ができたことにご満足いただけたようです。

白玉砂利5分
https://www.willgarden.jp/shouhin-ishi-shirotama.htm
ウッドデッキ ブラウン
https://www.willgarden.jp/shouhin-W003-2.htm