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ガーデンミュージアム比叡

写真は5月中旬の様子です。
園内には印象派を代表するモネやルノワールが見た風景が
再現されています。おなじみの睡蓮の池や太鼓橋は一見の価値あり。

スタッフブログでの紹介記事はこちら

パリ郊外にある本場モネの庭園紹介はこちら

開園期間:4/20〜11/30 (期間中は無休)
開園時間:10:00〜17:30 入園料:1,000円
公式HP  http://www.garden-museum-hiei.co.jp/
※料金・開園時間等は変更の可能性がありますのでご注意ください。


園内各所に印象派の画家の作品を陶板画にしたものが飾られています。

紫色の細長い形をした花は、ルピナス。ピンクのアネモネと良く合ってます。

モネの睡蓮の庭園
赤・黄色のナスタチウムと寒色系のパンジーが不思議にマッチして華やかな取り合わせですね。



睡蓮の池と緑にペイントされた太鼓橋や船はジヴェルニーのモネの庭をそのまま見ているようです。

モネ 「睡蓮の池・緑のハーモニー」


咲き乱れた花と遠くの船が遠近法で描かれたようにパーフェクトな景色です。




モネ 「睡蓮の池・バラ色のハーモニー」


池には懐かしいカエルの声が響いていました。



モネ 「睡蓮」

このように水面に映る風景にもモネの創作意欲は掻き立てられたのではないでしょうか。



パンジーの青で一面がお花畑です。

土作りが良いのでしょう。お花は他で見るよりも大きめに育っているものが多かったです。

ルノワール 「パラソルをさした女」

ルノワール 「草原の坂道」


モネ 「ポプラ、アルジャントゥイユ郊外」


モネ 「散歩道、日傘の女」


モネ 「モネの庭への小道、ジヴェルニー」


モネ 「ジヴェルニーのモネの庭」


壁面のクレマチスはぜひ実物を見ていただきたいです。溢れるように咲いていました。

ちょっと休憩のベンチにも、モネの庭の緑が使われています。

この場所は、モネの家から庭を臨んだ風景を再現しています。

モネ 「アルジャントゥイユの橋」

レイセルベルグ 「果樹園の家族」

モネ 「庭のカミーユ、モネと息子」