国営明石海峡公園のラティスフェンス匠

少し前のことになりますが・・、9月に瀬戸内海に浮かぶ大きな島、「淡路島」へ行ってきました。瑞々しい玉ねぎ、風味豊かな淡路牛ももちろん楽しみのひとつですが、今回の目的は「国営明石海峡公園」を訪れることでした。

なだらかな丘や池がある、ストーリーに富んだ公園は、長時間歩いていても飽きることがありません。また、海がすぐ近くにあるので、庭園風景とともに海の眺めも楽しむことができます。

まだまだ暑い日でしたが、隣接する淡路夢舞台「奇跡の星の植物館」ローズガーデンのバラの花(2枚目のお写真です)も咲き始めていました。

園内のバラを這わせるオベリスク、東屋などさすが重厚感あり、センスを感じさせるものばかりでした。

実は、WILLのラティスフェンス匠も公園内に設置していただいております。

パーティションのような形で、あまり目立たせたくないホースなどの用具類を隠すためにお使いいただいています。また、このように見えない部分があると、「このずっと先に何があるんだろう」と思わせ、空間に広がりを感じさせますね。

今回、納品させていただいたラティスフェンスは、
ラティスフェンス匠(目隠し)・縦横格子・ブラウン色です。ラティス自体の高さは150cm弱、専用支柱・7cm×7cm角(上部飾り付き)も合わせてご注文いただきました。支柱は225cmの高さで製作させていただき、うち45cm地中に埋め込む形で設置されています。

国営明石海峡公園様、どうもありがとうございました。