カラーリーフでアレンジメント

ナデシコここ宝塚は晴れた日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?

私は、今日はのんびりとお花を生けてみました。近くの産地直送のお店でかわいいナデシコが売っていたので、迷わずお買い上げです。安定の良いカップにブーケに仕立てたナデシコとカラーリーフを挿しています。それぞれのお花の茎をクロスさせて、最終的に茎がらせん状を形作る「スパイラル」の方法です。今月、フラワーアレンジメントの先生に教えていただいたので、早速実践してみました。

リーフはベランダで栽培しているオリヅルランとヘデラです。お花だけだとちょっと色がきつくなるところですが、リーフを入れるとバランスが良くなりました。これからの季節はベランダで栽培したお花やハーブをますます楽しめる時期ですね。私も、生活の中にもっと取り入れていきたいな、と思ってます。

ガーデンミュージアム比叡

ガーデンミュージアム比叡1ガーデンミュージアム比叡2 比叡山の山頂にある「ガーデンミュージアム比叡」に行ってきました。冬の間は閉園しているのですが、4月中旬からオープンし、お花も最高の状態でした。写真のように、園内随所に植物と一緒に絵画が飾られています。これは陶板画で、モネ、ルノワール、ゴッホなどの印象派の画家たちのものです。画家の見た世界をモチーフに庭園を再現しているそうです。

ガーデンミュージアム比叡3

ガーデンミュージアム比叡5庭園を奥に進んでいくと、フランスはパリ郊外のモネの庭をモチーフにした睡蓮の池が現れます。そのまた奥にはモネが造った庭をモチーフにした花の庭が続きます。池には懐かしいカエルの声が響き、メダカや鯉が泳いでいてとてもいい雰囲気。私たちの他のお客さんも、口々に「綺麗ねえ!」と大満足のご様子でした。今回は車で行きましたが、京都駅からバスも出ているそうです。お庭造りの参考にもなるかもしれないし、オススメの場所ですよ。

リゾートの香り

設置例その2G.W. が終わってしまいました~。私も楽しい思い出を胸に今日からお仕事です。

ウッドデッキ匠をお買い上げのお客様が施工の写真を送ってくださいましたので、ご紹介させていただきます。静岡県熱海市の杉村様、素敵な写真をありがとうございます。海の見えるセカンドハウスに45cm×45cmのウッドデッキ匠を設置されました。伊豆大島まで一望できるバルコニーにパイン色のウッドとファニチャーの白が良く映えますね。市松模様に配置されたデッキが軽快な雰囲気を出していますね。植物が無くても、思い切りくつろげる「リビングガーデン」の空気が伝わってきます。

5月のクリスマスローズ

5月のクリスマスローズ5月です。今日から4連休という方も多いのではないでしょうか?お天気もいいし楽しみですね~。写真は3月末から楽しんできたヘレボラス・オリエンタリス(クリスマスローズ)です。当初の濃いピンク色がすっかり抜けてがく片らしい色合いになってきました。この姿もまた爽やかな感じでいいですね。

さてWILLでは、カレンダー通りお休みを頂きますので、ご注文いただいたお客様への発送のご連絡やお問い合わせのお返事は7日にさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、少々お待ちくださいませ。

花木たち

ハナミズキ2ハナミズキ1一年のうちで一番お花の多い季節がやってきました~。いつもの通勤路も、春真っ最中です。

私の大好きな花、ハナミズキも満開です。ピンクのハナミズキが風にフワフワと揺れ動いているのを見ると、幸せな気持ちになれます。ハナミズキの「花」と呼ばれている部分は実は総苞(そうほう)というホントの花を保護する部分ですが、どうしてもお花に見えますよね。綺麗だからどちらでも良しとしましょう。

ツツジ

満開の花をもうひとつ!ツツジです。お花が咲いてないときは見栄えがいまひとつですが、今はここぞとばかりに咲き誇っています。お庭でのガーデニングを楽しまれている方には、この時期、花木の魅力を再発見される方も多いのではないでしょうか。

和風庭

和風庭1ここのところ、イマイチなお天気が続いていましたが、今日の宝塚は快晴です~。思わず外に出たくなってしまいますね。

さて、お客様の施工例のご紹介です。愛知県の高橋様よりお写真を送っていただきました。大変ありがとうございます。玄関を入ってすぐ目の前の目立つ場所にあるベランダに和風のお庭を作られました。とても落ち着いていて、ゆとりがあるのに和のセンスが凝縮されています。

和風庭2

つくばいと風のゆらぎも、雰囲気づくりに一役買っています。このように小さな空間でも、水の流れをつくることで他とは一線を画すことができます。また、ガーデンライトは普段忙しい方が、夜ご自宅でくつろぐ時間に優しくお庭を照らしてくれます。少しお値段は張っても昼・夜両方の姿が美しいものが結局はお得といえるのではないでしょうか。

WILLが雑誌に掲載されました

はじめてのベランダガーデニング1はじめてのベランダガーデニング3WILLが「はじめてのベランダガーデニング」に掲載されました!

この本では、ハンギングバスケットの作り方レッスンやベランダでできる野菜・ハーブの特集が満載です。ベランダガーデニングを作る際のデッキの敷き方やガーデン家具の選び方なども参考になります。

WILLのページではおすすめプランターとウッドデッキ施工例が紹介されています。amazonや全国の有名書店で購入することができますので、是非ご覧になってくださいね。(エフジー武蔵刊)

「はじめてのベランダガーデニング」(ガーデン&ガーデン特別編集) 定価1600円

今年の桜

さくらここ宝塚では先週から桜が咲き始めました。こちらは今朝撮影の桜の写真。いつもの通勤路も、この花が咲くとがらりと華やかで、初々しく見えてしまいます。それというのも、桜が咲き始めから2週間くらいで潔く散ってしまう運命にあるからなのでしょうね。ゼラニウムやペチュニアは育てやすくて可愛いけれど、ほとんど半年近く楽しむことができるお花です。それに比べてこの花は短い期間、しかも入学・卒業・転勤・引越しなどのビッグイベントに合わせたようにパッと咲き、また散るのですものね。今年の桜もとても綺麗です。

ヘレボラス・オリエンタリス(クリスマスローズ)

ルーセローズ 2年前に苗の状態で買ったヘレボラス・オリエンタリスがついに咲いてくれました~。去年の夏、湿度の高い場所で蒸らしてしまい、泣く泣く葉を全て落としたのですが、こうやって復活して初めての花(本当はがく片ですね)をつけてくれました。苗の状態では、花色が正確に分かりませんが、こんな風に待ちに待った花が咲くのを見るのは嬉しいものです。

初めての開花だし、お花はひとつだけかと思いきや、よく見ると蕾が3つほどあがってきているようで、今後がとても楽しみです。

ルーセローズ

我が家のヘレボラス・オリエンタリスは3月23日に開花しました。ちょうど今年のイースターの日です。別名のレンテンローズ(Lenten Rose)という名は、イースター前の40日間のレント(四旬節)のころ咲くことから来ているそうなので、今年は寒さで特に開花が遅れたのかもしれません。

ご購入1年後のお便り

一年後のお便り約1年前にウッドデッキ匠30×60樹脂ジョイント付きをご購入されたお客様から、ウッドデッキのその後をお知らせいただきました。元気にお役に立っているようで、嬉しい限りです。

【世田谷区N様より】ご無沙汰しております。ウッドデッキを敷いてから1年以上経ちますが風合いも良く娘はこの1年プールをしたりシャボン玉をしたりと相変わらずベランダで遊んでおります。また、御社のHPの他の方の施工例を見てフェンスとかまだまだ色々出来そうだな~なんて思っております。またその時にはご相談させて下さい。

N様、メールありがとうございました。30cm×60cmのウッドデッキはフローリングの床のようで、安定感がありますね。飛騨の匠がひとつひとつ手づくりした天然木のウッドデッキですので、厚みや仕上げが既製品とは違う点がおすすめです。ウッドデッキは空間の大部分を占める床をカバーしますから、材質にはこだわりたいものですね。