フォンテーヌブローの森

7月4日(火)

早いものでもう7月です。夏らしい植物が目に付きやすくなってきましたが、今朝の水やりのときに5月に咲いていて、一旦は全て散ったテイカカカズラがまさに「返り咲いて」いて、嬉しかったです。5年も育てているから株が丈夫になってきたのでしょうか。

母のパリ旅行の写真第2弾です。

フォンテーヌブローの牡丹フォンテーヌブローの孔雀写真は歴代の王たちが狩猟を楽しむ際に滞在する館として建てられたフォンテーヌブロー城のお庭で撮られたものです。新しいデジカメで撮ったお花が鮮やか!これは牡丹の一種でしょうか。孔雀は、「羽を広げてくれないかな~」と楽しみにしていたのだけど、このように澄ましきったお姿しか見せてくれなかったそうです。人間の女性には求愛活動されないようで・・・。

フォンテーヌブローの森フォンテーヌブローは中々不便なところで、11時頃パリを地下鉄で出発して、リヨン経由でバスにも乗って、2時前にやっと着いたそうです。おかげで有名なフォンテーヌブローの森は、入り口をちょっと見ただけで中には入れなかったとか。ひとたび踏み入れると戻って来れないような雰囲気を漂わせる深い森です。