ウッドデッキの塗りなおし

デッキ塗りなおし中暑くもなく、寒くもない今日この頃。庭仕事に最適の季節です!・・、というわけで、我が家のウッドデッキも塗りなおしをしました。

【用意するもの】軍手、ハケ(100均ショップで買えるもので充分です。)水性塗料、ボロ布

最初に固く水気を絞ったボロ布でデッキを拭き、汚れを取ります。水分がデッキに残っていないことを確認して、後は塗るのみです。我が家はウッドデッキ匠の45cm×45cmが約30枚ですが、全工程1時間くらいでできました。

塗りなおし終わった!

塗りなおしが終わったら、とっても新鮮な気分になれました。植物(ソテツ)も生き生きして見えます。ついでに手前に見えているテーブルも塗りなおしして、良い感じ。

こういったメンテナンスによって、良いものがより長持ちしますので、ぜひお試しください。ちなみに我が家のデッキは7年目で、今回は2回目の塗りなおしでした。

ウッドデッキブラウンと白玉砂利

4月26日(水)

今週の日曜日に施工させていただいた宝塚市のお客様に許可をいただいたので施工当日の写真を公開させていただきます。施主様のお宅はご家族が設計から関わって建てたお洒落なコーポラティブハウスです。施工の打ち合わせに伺ったときもこだわりのソファや照明などのインテリアにうっとりしてしまいました・・。ひとつひとつが、「どこでこんなの売ってるんですか?」と聞きたくなるようなものばかりです。施主様はそんな素敵なお住まいに暮らして数年、3階建ての屋上のベランダを「もう少し気軽に出られて楽しめる空間にしたい。」という希望をお持ちでした。また、夏の照り返しが厳しく、何とかできないかと依頼を受けました。打ち合わせの結果、白い外観にあわせた白玉砂利と、これに合うブラウンのウッドデッキを施工させていただきました。

デッキ施工後デッキと白玉砂利

30cmのウッドデッキを施主様のバルコニーのような広い空間に組み合わせるメリットは、柔軟な素材の樹脂ジョイントが雨水の排水のために作られたベランダやルーフバルコニーの微妙な傾斜を吸収してがたつかないことと、「小回りが利くサイズ」のウッドデッキもまたルーフバルコニーの微妙な傾斜を吸収してくれるという2点あります。

今回の施工では、面積が広かったので、30cmの樹脂ジョイント付きウッドデッキを152枚使用しました。市販のものとは違い、厚みがあり高級感があるのが施工後の写真からもおわかりいただけると思います。樹脂ジョイントでしっかり取り付けることができるためずれることもなく安心です。お客様にも、わずか一日できれいな空間ができたことにご満足いただけたようです。

白玉砂利5分
https://www.willgarden.jp/shouhin-ishi-shirotama.htm
ウッドデッキ ブラウン
https://www.willgarden.jp/shouhin-W003-2.htm